こんにちは。
ゼミの課題に労力を費やして、週末は終わりました。
こんなに数式ばっかいじってるのに、文系って括られる経済学部ほんと訳わからない。
さて、今年もキューケンホフ公園が開園したというニュースが数週間前にありました。
nltimes.nl
昨年留学中、リアルタイムでキューケンホフの記事を書いたのですが、実はその2週間後もう一度訪問しました。
このときは5分咲きぐらいでした。
okuno.hatenadiary.com
5分でも十分綺麗だったのですが、
フルブルームのキュケンホフは見たほうがいい!
と知り合いのオランダ人が力説するので、再訪しました。
1年遅れですが、その時の様子をご紹介します。
ヨルシカが歌うに、「もう息も忘れて、瞬きさえ億劫 。(...) 花開いた今を言葉如きが語れるものか(ヨルシカ、2021)」だそうなので、それに従いほぼ写真のみです。
訪問日は2023年4月30日でした。
この日のチケットは数日前に完売しました。
多分今年もこうやって咲いてるだろうな。
おまけ
キューケンホフへはライデンで、バスと電車を乗り換え往復したので、帰りは電車を一本遅らせてライデン市街を少し散策しました。
ライデン大学の日本語学科の学生は、ヨーロッパ随一のガチ本気な日本語集団として有名です。電車の中で一度、ここの学生と話したことがありますが、確かに上手な日本語でした。
オランダの主要都市、アムステルダム、ロッテルダム、ハーグの中間にあり、電車一本でつながっています。
天気の良い日で運河ではたくさんの家族連れがボートを楽しんでいました。
日本の春ももちろん美しいですが、オランダは断然春がおすすめです。オランダの春の良さが少しでも伝わったら嬉しく思います。
次回からも、個人的にはどこよりも綺麗だったプラハの旅行記を始めたいと思います。それでは最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。