12月中旬に研修で一週間アメリカ(ボストン、サンフランシスコ)に行ってきました。
ホリデーシーズンを控え、ボストンはクリスマス一色でした。
東京やニューヨーク、ロンドンのような商業的な華やかさがあるわけではないけれど、街や生活がホリデーモードに何気ない体で彩られているのが素敵だったので(クリスマスがすぎる前に)ご紹介します。
夕食を食べに行く以外時間はほとんどありませんでしたが、ボストンを出発する日に2時間半ほど自由時間があったので街歩きしました。
ボストン茶会事件の発端となった集会所です。ここで茶葉投棄の合図が出され人々は港に向かいました。
朝9時前でしたが、カフェはすでに混んでました。昼食ではなく、土曜に朝食を食べにくるってなんかいいな、と思いました。
アメリカ最古の都市公園であるボストン・コモンのクリスマスツリー。
ボストン・コモンを通り抜け、ボストン屈指の高級住宅街、ビーコン・ヒル地区へ。
この高級住宅街は、他にもwillowとかspruceとか木に関連する地名が付けられているようです
19世紀の煉瓦造りの邸宅が密集して並んでいます
こちらは夕食を食べに行ったときに撮影したクインシー・マーケット
現在は移転により売却されて、マリオットのホテルになっているそうです。
ウィーン・プラハ旅行記が終わった後、アメリカ旅行記も更新したいと思ってます。それでは年末に向けた忙しない毎日かと思いますが、よい holiday season をお過ごしください。